コロナウイルスにならないためにできること – 感染対策とは?

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2021年1月18日

コロナウイルスの感染の原因は飛沫感染と接触感染の2つが考えられています。

飛沫感染:感染している人の咳やくしゃみ、唾と一緒にウイルスが放出され、それを他の人が口や鼻から吸い込むことで感染する。 ※感染に注意する場所→屋内など他の人と十分な距離を確保できない環境で過ごすとき。

接触感染:感染している人がくしゃみや咳を手で押さえた後、その手でいろいろなものに触れるとウイルスが付く。例えば握手などの直接的な接触でなくても、ドアやつり革など感染していない人がその部分に触るとウイルスが手につき、感染している人に直接接触していなくても感染する。

※感染場所の例:電車やバスのつり革・手すり、ドアノブ、エスカレーターの手すり、スイッチなど

予防策は普通の風邪やインフルエンザの予防と変わりありません。

今回は個人個人でできる予防策と、集団感染を防ぐ予防策についてお伝えします。

<個人の感染対策>

感染対策の基本は①手洗い、②咳エチケットやマスクの正しい着用です。

①手洗い

正しい手洗いのタイミングや方法はご存じですか?

厚生労働省HPより

人は無意識に顔に触れており、そのうち目や口、鼻などの粘膜に触れているのは44%を占めています。

上記のように外出先から帰った時、調理や食事の前後も含めこまめな手洗いが重要です。

手を洗う前に指輪や時計などは外し、流水とせっけんで手のひら、手の甲、手をすり合わせるようにして指の間、指先や爪の間は反対の手のひらに立てるようにして、最後に握るようにして親指や手首など手から手首まで洗い残しがないよう30秒以上かけて実施しましょう。

せっけんと流水で手洗いするだけで、手洗いしない時よりもウイルスの数を1/10000にできるといわれています。

またせっけんで洗い終わったらしっかりと水で流し、タオルやペーパーでふき取り乾かしましょう。そのあとにアルコール消毒をするとさらに効果的です。

②咳エチケット、マスク

咳エチケットとは唾などの飛沫が飛ばないように配慮することです。

基本的にはマスクの着用で飛沫を防ぐことができます。また食事中などマスクを外している場面でとっさに防ぐ場合には、タオルやティッシュで鼻と口を覆うことや、服の袖や上着の内側で同様に鼻と口を覆うことが重要です。

★こんなマスクのつけ方はしていませんか?

左の画像が正しい着用方法でないのはみなさんおわかりいただけると思います。

真ん中のつけ方をしている人を町でよくみかけませんか?しかしこれでは鼻が覆えていないため、他人にウイルスをうつしてしまう恐れ、またウイルスを吸い込み感染してしまう恐れがあります。 右のつけ方は一見正しいつけ方に見えますが、よくみると顎がしっかり覆えていません。隙間があるとウイルスは入り込むことができます。マスクをつけるときはなるべく隙間ができないよう顎までしっかり覆うこと、鼻はワイヤーをしっかりと当ててなるべく顔にマスクが密着するようにしましょう。

<集団感染予防>

集団感染はどのような場所で起こるかというと、「換気が悪く(密閉)」、「人が密に集まって過ごすような空間(密集)」、「不特定多数の人が接触するおそれが高い場所(密着)」、つまり3密といわれる環境です。例としてこれまでスポーツジムや屋形船、ゲストハウスやビュッフェスタイルのレストランなどで集団感染(クラスター)が発生しています。

集団感染を防ぐには上記の環境を避けること、また仕事などどうしても人と接触する環境を避けられない場合には①他の人と十分な距離をとる、②窓やドアをあけてこまめに喚起する、③マスクの着用を徹底する、④体調がすこしでも悪い時には無理をしないことを大切にして下さい。

上記内容は厚生労働省HPを参考に記載しています。

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